愛うさ ビックン

　　

画像はビックン。調子が悪いです。
ビックンは、保育園から　ゆめこのところにやってきました。

その時のビックンの様子　参照

仕事から帰ってくると、右半身のツレがありました。
指圧すると、ツレはなくなったものの・・・生気がありません。
力、ありません。目・・・うつろです。

ビックンがどう望んでいるのか感じ取ってみました。
ただただ、抱いていて欲しいと思っているような気がしました。
背骨の際。足。耳の付け根。ビックンが大好きなマッサージの場所です。
ずーっと、ずーっとマッサージしました。
ゆめこは、眠くなったので抱いたまま寝ました。
ビックン、少しも動きません。

きっと、動物病院に行っても、やることはないような気がしました。
動物と会話をできる　お友達に連絡とりました。彼女は、病気などもわかります。

・・・運命の寿命・・・

まだ、若いんです。でも年齢に関係ないようです。
「抱いて、マッサージしてもらっている、今が一番幸せ！！」
と言っているそうです。

ゆめこは、ずっと抱き続けました。

ふと思いました。私はビックンが逝くのを待ってるの？

自分がどうすべきなのか、悩みました。

そして、思いました。

私の空いている時間は、ビックンを抱いてマッサージしてあげよう！！

でも、普通に生活する。ビックンにかかりっきりになる事は、やめようと・・・

これは、賛否両論。ゆめこが正しいわけではありません。

でも、ゆめこは　こうすることに決めました。

ビックンは、もう逝っちゃうんだ・・・と諦めているわけではありません。

ビックンは、次に生まれ変わる旅立ちの準備期間。

ビックンの門出。そう思っています。

不安を与えないように、優しく抱き、マッサージで癒し、幸せだね。

家族になれて、幸せだne。といい続けたいです。