2006/11/09 (Thu)
道でうずくまっている小学生の男の子。
周りには、数人の お友達が心配そうに「大丈夫?」と声をかけています。
「どうしたの?」
声をかけると「木の棒で殴られた・・・いて~!!」と男の子。
見ると、左手の肘下が腫れています。
「大丈夫?少し見せてもらってもいい?」と男の子の腕を少しケアしました。
「なんだか気持ちいい感じがする」と男の子。
数分後、腫れは消えました。
「あれなんでだ?ない・・・痛くもない」>男の子
「ボク、強かったし、いい子がから腫れちゃったとこお山に飛んでいったんだね」(笑)>ゆめこ
この男の子、棒をふりまわしていた、自分より2つも年上の男の子に
「危ないからいけないよ。向こうに置いておこうよ。」
と言ったら、その棒で殴られたらしい。
勇気ある 男の子。
今は、見て見ぬふりする人が多い世の中・・・
でも、色々な人がいるから・・・コワイから・・・自分の身を守りたいから・・・
私でも、そのまま避けて通り過ぎるかも・・・
男の子
正しいんだけど
立派なんだけど・・・
痛かったけど、打撲だけですんでよかったね。
画像は「アップルティ」チンチラゴールデン♀(7ヶ月)です。
(色は・・・(笑))
とっても人懐っこくて可愛い子なんですよ
2006/11/05 (Sun)
小学2年生男の子です。
足に「ポツッ」と5㍉くらいの大きさの できものができていました。
特別、痛くはないようですが、なんだか気になってしまうみたいです。
そこを、手で軽く触れました。もう片方の手で気の不足している部分に触れました。
数分後・・・できものは消えました。
「あれ?なくなった・・・ありがとう♪」と男の子。
よかったね。これで元気に遊べるね。
画像はミルティ♀(4ヶ月)と おばあちゃん猫スノーベル♀(15歳)です。
2匹で舐めっこして・・・気づいたら仲良くすやすや眠ってました。
2006/11/01 (Wed)
お友達に、動物達と会話ができる人がいます。
一緒に暮らしてると何をかんがえているのか・・・言葉が通じなくてもわかることもあります。
でも、やっぱり時々、本当はどう思っているのかな?なんて思うことがあります。
直接、聞けたらいいなぁ。。。
どうしても、聞きたいことがあって、お友達に聞いてもらいました。
電話線を通して、離脱してくるそうです。
受話器を 対象の子に向けると、ビックリしたように飛び起きて、座っていました。
本当に、会話をしているように感じました。
皆さん、どう思うかわかりませんが・・・私は、このお友達のことを信じています。
きっと、動物の声が聞こえてしまうと、大変なことも多々あると思いますが・・・
でも、凡人の私は・・・いいなぁ~。会話してみたいなぁ。。。なんて思っちゃいます(笑)
画像は、「ミルティ」♀(4ヶ月)です♪癒されます。(ミルティは、お友達と会話した子ではありません。)
2006/10/26 (Thu)
9月の初旬からケアしてきたお友達の妹さん
脳梗塞で、半身不随。指が硬直して強く、握りしめている状態でした。
そして今日。ケアの途中で、ふと気がつくと、一ヵ月半前には、強く握り締められ、硬直していた指が、開いて真直ぐに軽く伸びていました。
「あ、指、伸びてますね♪」と声かけると指に意識がいき、指が曲がってしまうのですが、
いい方向にむかっているようだ。
腕も、上に持ち上がらなかったのが、今は自力で随分上にあがるようになってきた。
本当に嬉しいですね。
私みたいな、未熟なケアでも、ここまで快方に向かうのは、ケアを受けている方の、
心の状態が前向きだからですね。
でも、本当に嬉しい出来事でした♪