2006/11/01 (Wed)
お友達に、動物達と会話ができる人がいます。
一緒に暮らしてると何をかんがえているのか・・・言葉が通じなくてもわかることもあります。
でも、やっぱり時々、本当はどう思っているのかな?なんて思うことがあります。
直接、聞けたらいいなぁ。。。
どうしても、聞きたいことがあって、お友達に聞いてもらいました。
電話線を通して、離脱してくるそうです。
受話器を 対象の子に向けると、ビックリしたように飛び起きて、座っていました。
本当に、会話をしているように感じました。
皆さん、どう思うかわかりませんが・・・私は、このお友達のことを信じています。
きっと、動物の声が聞こえてしまうと、大変なことも多々あると思いますが・・・
でも、凡人の私は・・・いいなぁ~。会話してみたいなぁ。。。なんて思っちゃいます(笑)
画像は、「ミルティ」♀(4ヶ月)です♪癒されます。(ミルティは、お友達と会話した子ではありません。)
2006/10/26 (Thu)
9月の初旬からケアしてきたお友達の妹さん
脳梗塞で、半身不随。指が硬直して強く、握りしめている状態でした。
そして今日。ケアの途中で、ふと気がつくと、一ヵ月半前には、強く握り締められ、硬直していた指が、開いて真直ぐに軽く伸びていました。
「あ、指、伸びてますね♪」と声かけると指に意識がいき、指が曲がってしまうのですが、
いい方向にむかっているようだ。
腕も、上に持ち上がらなかったのが、今は自力で随分上にあがるようになってきた。
本当に嬉しいですね。
私みたいな、未熟なケアでも、ここまで快方に向かうのは、ケアを受けている方の、
心の状態が前向きだからですね。
でも、本当に嬉しい出来事でした♪
2006/10/22 (Sun)
先日、小学生の男の子が、事故にあいました。
自転車は、グチャグチャ。ケガは打撲とスリキズ。とは言え 救急車で運ばれ、泣いていました。
とっても痛そうでした。
「痛かったでしょ・・・」
「うん。いた~い。いた~い。。。。」と言っていました。
「怖かったね・・・」
「・・・・・。」 涙ぐみ、深く うなずきました。
最初の一言目は、私の我から出た言葉がけ・・・ちょっと失敗です(苦笑)
二言目の「怖かったね・・・」これが、きっと共感した言葉ですね。
でも、軽傷でよかった。本当に よかった。